okame日和② ‐我が家のオカメインコ‐

オカメインコ

とても元気です

幼鳥期は通院、家での看病と病気がちだったレモンですが

今では年に4回、健康診断と爪切りのため通院する以外は、ほぼ病気もすることなく

今年の4月には12歳を迎えます

放鳥後いかにケージに戻すか

一日のうち、一時間半×2回ほどケージから出して、放鳥しています

夕方4時半くらいには、ケージに戻すわけですが

放鳥から、ケージにすんなり入るわけもなく

以前はもう、レモンvs私でいかにケージに入れるか大騒ぎになっていたのが

最近は、歳のせいか、おとなしくしていることが多くなりました

それでも、ケージに入れるのにはコツがいります

肩に乗っているレモンに「レモンちゃんは、いい子だねー」

「あー、レモンちゃんはお利口さんだ」

「そろそろ、ご飯たべようか」

これを、何回かローテーションで話しかけていると

自分からケージに入るそぶりを見せます

そうしたら、しめたもの、そっと手に乗せて「いい子だねー」と言いながらケージの中に入れます

命令より、褒めて動かす

私の声のトーンで、褒められていることがわかるからか

ただ、お腹がすいているからタイミング的に入るのかは

レモンのみぞ知ることですが(笑)

「入って」「入るよ」という、命令口調より

褒めて、動かす

人間も動物も案外同じなのかも知れません

 

 

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