とても元気です
幼鳥期は通院、家での看病と病気がちだったレモンですが
今では年に4回、健康診断と爪切りのため通院する以外は、ほぼ病気もすることなく
今年の4月には12歳を迎えます
放鳥後いかにケージに戻すか
一日のうち、一時間半×2回ほどケージから出して、放鳥しています
夕方4時半くらいには、ケージに戻すわけですが
放鳥から、ケージにすんなり入るわけもなく
以前はもう、レモンvs私でいかにケージに入れるか大騒ぎになっていたのが
最近は、歳のせいか、おとなしくしていることが多くなりました
それでも、ケージに入れるのにはコツがいります
肩に乗っているレモンに「レモンちゃんは、いい子だねー」
「あー、レモンちゃんはお利口さんだ」
「そろそろ、ご飯たべようか」
これを、何回かローテーションで話しかけていると
自分からケージに入るそぶりを見せます
そうしたら、しめたもの、そっと手に乗せて「いい子だねー」と言いながらケージの中に入れます
命令より、褒めて動かす
私の声のトーンで、褒められていることがわかるからか
ただ、お腹がすいているからタイミング的に入るのかは
レモンのみぞ知ることですが(笑)
「入って」「入るよ」という、命令口調より
褒めて、動かす
人間も動物も案外同じなのかも知れません