息子はポケットモンスターが大好き
小学生の時から、かれこれ10年以上になる
今回の「スカーレットバイオレット」も発売と同時にプレイしている
そんな彼が今回のゲームのストーリーは神だと言った
ストーリーの中で学校に行くことができない生徒たちのエピソードがあり、共感したらしい
息子は中学校からの不登校を経験しているので、胸にくるものがあったんだろうと思う
自分が好きなゲームの中でそういったエピソードを織り交ぜてくれたこと
親子の確執と和解そして別離というエピソードについても感動したと
ささやかなことだけれど、嬉しそうにそんな話をしてくれた息子に幸せを感じます
ちなみに息子はゲーム本編に入る前の絵がとても気に入ってます
この絵がおそらく教室の風景だと気づいた時、私は何とも言えない気持ちになりました
過去を変えることは不可能だけれど
ポケモンがこれからも末永く息子の心と共に、そしてよりどころであってほしいと願っています
、